【保存版】ダーマペン後のケアにはリジェンスキンマスクがおすすめの理由!種類や成分を徹底解明!

こんにちは♪美容クリニックカウンセラー歴16年のハピマリです!

最近美肌治療の中でも上位の人気施術『ダーマペン4』

ダーマペンに限らず、美肌治療後のアフターケアでオプションでイオン導入やパックなどおすすめされますよね?

「治療費にそこそこお金を払ったのに、まだ追加で何かしないといけないの〜(泣)」と思われる方も多いと思います(笑)

でもこのアフターケアは治療効果を左右する大切なポイントになるんです!

このブログでは、治療現場でたくさんの患者様を見てきたリアルな声と自らの体験談もふまえてダーマペンのアフターケアの重要性とおすすめのリジェンスキンマスクについてまとめました!

ダーマペンのアフターケアの重要性

ダーマペンは特殊な機械で無数の細かい穴をお肌にたくさん開けるという、創傷治癒を利用した肌再生治療になりますので、手術後の赤みや痛みなどのダウンタイムが少し強めの攻めた美肌治療になります!

ダーマペンはその穴を開けたところに美容成分を含んだ薬剤を塗り込みながら治療していく手法を取られているクリニックが多いのです。

「せっかく肌に穴を開けたんだから、浸透しやすい状態の時に有効成分を入れておこうじゃないか!」という相乗効果が一緒に使用していく薬剤にあります♪

ここまでの治療を受けられる方は多いのですが、ここからもまだ相乗効果をさらにアップさせる方法が治療後のアフターケアのイオン導入やパックです。

治療直後のデリケートな肌を鎮静しながら有効成分をいれていくことをオプションで追加できるクリニックが多いです♪

ダーマペンに限らず、レーザー治療やピーリングなどの美肌治療も、施術後のケアで治療効果を左右するといっても良いくらい重要なものになってくるんです。

リジェンスキンマスクとは?

リジェンスキンマスクとは医療機関でしか取り扱われていない美肌に欠かせない『成長因子(サイトカイン)』が豊富に含まれたフェイスパックです!

医療機関で、治療後のケアや美肌促進・エイジングケアのホームケアにも推奨されている多くの医療機関でも導入されてるマスクパックになります。

元祖のリジェンスキンマスクは緑色のパッケージのパックになりロングセラーの製品になりますが、更にバージョンアップされて現在は3種類のパックが取り扱われています。

リジェンスキンマスクの種類

リジェンスキンマスクの正式名称は 『RegenSkin SRS Mask Pack』で、『plus(プラス)』、『medi(メディ)』、『bebe(べべ)』と3種類あります!

リジェンスキンマスクの種類

・plus(プラス)…青
・medi(メディ)…緑
・bebe(べべ)…ピンク

クリニックによって、取り扱われている種類も違うようですが、一番メジャーなのが元祖緑色の「plus」になり、それのパワーアップ改良版が青色の「medi」になりますそしてメディのさっぱりタイプが「bebe」といった感じです!

【緑】プラス(plus)

従来のリジェンスキンマスク(緑)に比べて、成長因子量が約2倍さらに美容液量が25ml に増加され有効成分追加。

【青】medi(メディ)

plusの成分に更にヒト臍帯血細胞順化培養液を5,000ppm 配合したとろみのあるしっとりタイプ。ペプチドや成長因子配合!

【ピンク】bebe(ベベ)

medi(青)全く同等の有効成分配合。mediはしっとりとしたとろみのある美容液のようなテクスチャーに対して、bebeはさっぱりとろみの少ない軽い使用感が特徴。

リジェンスキンマスクの有効成分

リジェンスキンマスクの主な有効成分は成長因子(サイトカイン)と呼ばれる成分で、EGF (上皮細胞成長因子)、FGF(線維芽細胞成長因子)など5種類もの細胞に働きかけてくれる成長因子が含まれています!

パックの種類によって少し成分は異なりますが、リジェンスキンマスクの有効成分が治療後のお肌にもたらしてくれる効果は以下のようなことになります。

リジェンスキンマスクの効果

①新しい肌細胞の生成促進
②しわの改善効果
③シミや色素沈着の軽減
④新陳代謝や肌の活性化促進
⑤傷跡の早期回復
⑥保湿成分の生成を促し肌の潤いやハリを保つ
⑦抗炎症作用で赤みを改善

などなど、

肌再生真っ最中にあるダーマペン後の肌状態を、リジェンスキンマスクの有効成分が後押しをしてくれるという、ダーマペンと相性抜群の素晴らしいパックなんです!

リジェンスキンマスクの使用方法

リジェンスキンマスクは手術後にクリニックで使用する場合や、持ち帰る事ができるのでお家でのホームケアとして使用します♪

使い方はとっても簡単!

通常のシートパックと同じように袋からマスクパックを取り出してお顔に密着させるだけです。

治療当日やまだほてりがある場合は冷蔵庫に冷やしておいて冷たくして使用するとより鎮静効果が高まりますよ♪(常温保管でも問題ないです!)

大体15分から20分程度おきます。

パック後は、いつも通りのスキンケアを行ってください♪

かなりたっぷり美容液が入っているので余った美容液は首やデコルテにもしっかり伸ばして余すことなく活用しましょう!(私は足にも腕にものばし1滴たりとも無駄にしません(笑))

リジェンスキンマスクを使った後は、赤みや炎症が落ち着きますし、翌朝まで潤うほどの驚きの保湿力があります♡

また、全体的にトーンアップし荒れたお肌が元気になります。

市販のパックに比べると効果は歴然ですよ〜!

リジェンスキンマスクはどこで購入できる?値段は?

リジェンスキンマスクは、基本的には施術を受けたクリニックで購入していただく事をおすすめします!

ですが、後から追加で欲しくなったり、行きつけのクリニックでは取り扱いがなかったり、(お勧めはしませんが)セルフでダーマペンを行なったりした場合どこで購入できるのでしょうか?

リジェンスキンマスクの購入方法

リジェンスキンマスクは韓国や日本で人気のある、治療後のアフターケアやホームケアに人気の医療機関でのみ購入できるパックになります。

医療機関でしか取り扱えない為、正規販売店ルートではクリニックで購入するか、クリニックのオンラインショップ(通販)で購入します。

ネットで検索すると、Yahooショッピングや楽天市場、Amazonなどでも販売されていますが、正規商品かは不明ですのでお気をつけくださいね!

リジェンスキンマスクは医療機関専売のパックです!

リジェンスキンマスクの値段

リジェンスキンマスクはクリニックによって値段が異なります。

だいたい2000円前後で販売されていることが多く、plus(緑)に比べて、medi(青)やbebe(ピンク)の方が200〜500円程度高いところが多いです。

市販のマスクパックに比べるとかなり高級なパックにはなりますが、配合されている有効成分や濃度が全く異なるということや、医療機関専売でドクターから治療後にも認められた成分というところが最大の魅力だと思います!

ただのパックではなく、「治療のようなパック」ですね♡

ダーマペンとリジェンスキンマスクまとめ

ダーマペン後のアフターケアの重要性とリジェンスキンマスクについてご紹介致しましたがおすすめの理由を分かっていただけましたでしょうか?

リジェンスキンマスクは、治療後のお肌のダメージの回復を早めて肌の若返りや肌の元気を取り戻したい方には他にはない成長因子が豊富に配合された、リジェンスキンマスクを推奨します!

おすすめの併用治療

✔ダーマペン
✔フラクショナルレーザー
✔ピコレーザー
✔水光注射
✔ピーリング
✔フォトフェイシャル

レーザーやピーリングなどの治療後は、角質が薄くなっていたり有効成分の浸透がしやすいゴールデンタイムになっています♪

また、治療後のダメージを受けたデリケートな状態のお肌の回復を早めて、肌の若返りや元気を取り戻したい時に是非併用してください!

敏感肌の方でも使っていただけますよ。

一度使っていただければ、リジェンスキンマスクの良さを実感していただけること間違いなし!!

もちろん、治療の併用以外にも、

日焼けが気になる時や、大切な予定前のスペシャルケアにも使いたいお守りパックです♡

これからも、私が使って効果があったもの、良かったものをどんどんお伝えしていきたいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました♪