こんにちは♪
美容クリニックカウンセラー歴16年のハピマリです!
最近ゼオスキンを始められる方がとても多いのですがその中でもよくあるよくある質問が、「ゼオスキンは妊娠中や妊活中にも使っても大丈夫?」
「授乳中ですがゼオスキン使えますか?」等などです。
・セラピューティックを始めたいけれどももしかしたら途中で妊娠するかもしれない方
・妊娠中や授乳中からもゼオスキンを使ってみたい方
この記事では、そんな方にも安心してゼオスキンを使っていただけるように使えるものや使い方をまとめました♪
ゼオスキンは妊娠中や妊活中にも使用可能?
ゼオスキンはレチノールが入っている製品が多く、妊娠中や妊活中の方には少し注意が必要な物もあります。
しかし、中には使えるものもありますので、妊娠中や妊活中でもうまく製品を組み合わせて美肌作りを継続することができます。
妊娠初期のビタミンa 過剰摂取による赤ちゃんへのリスクが報告されています。
ビタミンAの皮膚への塗布に関しては皮膚から血液中に吸収されないため大きな問題は起こりにくく、安全という報告もありますが、念には念を…で、基本的には妊娠中や妊活中、授乳中にはトレチノイン、高濃度レチノールは使用不可能になっています。
もしも、セラピューティック中や高濃度レチノールを使用中に妊娠が発覚したとしても、焦らずにトレチノインと高濃度レチノールの使用を辞められるだけで大丈夫ですよ。
その際は、代わりになる製品もありますので、かかりつけのクリニックに問い合わせてみて下さいね♪
ハイドロキノンに関してはクリニックによって医師の考え方が異なり、妊娠中や授乳中は使用不可としているクリニックもあれば、使用可能としているクリニックもあります。
ゼオスキンの本社では、ハイドロキノン(ミラミン・ミラミックス)は妊娠中や妊活中、授乳中でも禁忌としていませんので、基本的には問題はないとされています。
ミラミン・ミラミックス使用可能な方針のクリニックと、ミラミン・ミラミックスの代わりにブライタライブに変更する方針のクリニックがあるようです!
とくに問題ないとはいえ、妊娠中や授乳中は肌が敏感になりやすいので、刺激の強いハイドロキノン製品の使用には少し気をつけていただきたいと思います。
使えない製品
妊娠中、妊活中、授乳中に使えない製品はこちら⬇
・トレチノイン(外用薬)
・Wテクスチャーリペア(高濃度レチノール)
・ARナイトリペア(高濃度レチノール)
・スキンブライセラム0.25/0.5(高濃度レチノール)
妊活中や妊活中にビタミンAを取り入れたい場合は、RCクリームやデイリーPDの使用は可能になります。
こちらの製品は、パルミチン酸レチノールなので刺激が少なく浸透も穏やかですので、妊娠中や授乳中、妊活中にはこちらに切り替えられると良いと思います♪
使える製品
ゼオスキンには、妊娠中でも使用できる基本シリーズもあります。
また、クレンジング洗顔や、トナー、日焼け止めなどは問題なく使用できますのでうまく製品を使い分けて使用しましょう♪
・クレンジング洗顔(3種類)
・バランサートナー
・デイリーPD
・RCクリーム
・Cセラム
・ブライタライブ
・ファーミングセラム
・Gファクターセラム
・PSリファイナー
・ハイドラファーム
・日焼け止め(2種類)
ハイドロキノン製品(ミラミン・ミラミックス)の刺激や副作用が気になる方は、ブライタライブに切り替えられることをおすすめします♪
基本的には、レチノールと高濃度レチノール以外は妊娠中や授乳中、妊活中でも使用可能です。
基本コースは使用可能
妊娠中や妊活中、授乳中には、安心して使用できるマイルドな基本コースがおすすめです♪
基本コースに入っているビタミンAはパルミチン酸レチノールなので、浸透も穏やかでマイルド。
エンビロン製品のように、守りのビタミンAになります!
こちらに、美白を追加されたい場合はブライタライブやシーセラムを追加したり、
たるみやハリ感をプラスしたい場合は、ファーミングセラムやGファクターセラムを追加するなど、プラスでお悩みに応じて追加することも可能♪
妊娠中や妊活中もうまくゼオスキンとつき合って行きましょう!
妊娠中や妊活中のゼオスキンまとめ
セラピューティックは基本的には妊娠中や妊活中は禁忌となっていますので、予定がある方はセラピューティックや高濃度レチノールを使ったアグレッシブコースではなく、ゼオスキンのマイルドな基本コース(デイリーPDやRCクリームを使ったコース)からビタミンAを取り入れ美肌作りをされることをおすすめしたいです♪
ゼオスキンは一人ひとりの生活スタイルや肌状態を見ながら色々な組み合わせで使用できるスキンケアになるので、状況に応じてベストなアイテムを使っていきましょう♡